一緒に走ってあげようか?|子どもたちに育てられている母親

子育て

こんにちは。こんばんは。シンママナースのたまごです。

わたしの宝物は子どもたち二人です。

胸を張ってそう言えるのに、そう思えない時がある話をしたいと思います。

「一緒に走ってあげようか?」

「一緒に走ってあげようか?」

お風呂の中で、無駄についてしまったぜい肉をチェックしているときに、娘から言われた言葉です。

「一緒に腹筋する?」

とも言われました。

娘は、スラっとしたお母さんになってほしいみたいです。

「ビール持ってこようか?」

「疲れたー」とため息をついていると、息子から言われた言葉です。

どうやら、わたしを元気にしてくれるものがビールだと知っているようです。

こんなかわいい二人に囲まれて幸せな生活を送っているのですが、成長途中の子どもたちから言われる一言に、笑って答えられるときと、イラっとしてしまうときがあることに気づきました。

笑える日と笑えない日がある

その違いは、わたしの「疲れ具合」です。

仕事や家事、育児…。

数えたらきりがないくらい、秒刻みの毎日を送っています。

世のお母さんたちは、みんな大変ですよね。

それでも、笑える日と笑えない日があるのはなぜだろうと考えることがありました。

やらなければいけないことは変わらないのに、わたしの気持ちが変わる。

もちろん、30分早く寝られた日は少しスッキリしていることもあります。

でも、子どもが寝ている間も、

寒くないか。

ベッドから落ちていないか。

おもらししていないか。

そんなことが気になって、何度も目が覚めてしまいます。

母親が「よく寝たー!」と気分爽快に起きられる日は、年に一回あればいいほうではないでしょうか。

理想通りの母親にはなれなかった

子どものころのわたしは、

「機嫌で態度が変わるような大人にはなりたくない」

そう思っていました。

でも、実際に親になってみると、疲れている日は笑えないこともある。

イライラしてしまう日もある。

理想通りにはいかないんだなぁと、最近よく思います。

だから以前は、

「子どもに気を遣わせている」

そんな自分が嫌でした。

子どもたちの優しさに救われていた

でも、最近は少し考え方を変えてみることにしました。

「子どもたちが成長したんだ」

と思うようにしたんです。

すると、

「一緒に走ってあげようか?」

「ビール持ってこようか?」

という言葉が、思いやりのある優しい言葉に聞こえてくるようになりました。

お母さんを思いやってくれる、優しい子どもに成長してくれた証なんだと思います。

そして、その優しさに何度も救われていたんですよね。

子どもがいるから、わたしは頑張れる。

それは本当です。

でも、本当に本当に少しだけ。

子どもがいるから大変で、逃げ出したくなる時もあるんです。

認めたくないけれど、認めることで進んでいけることもあるんだと思います。

今日は優しい言葉に聞こえるのに、明日はイライラする言葉に聞こえる。

自己嫌悪したり、仕方ないと開き直ったり。

そんな毎日を繰り返しています。

子どもたちと一緒に成長していきたい

でも、わたしの根底には、

「このまま子どもたちがすくすく成長してくれますように」

という願いがあります。

きっと、これからもたくさん悩むと思います。

反抗期もあるでしょうし、思い通りにならないことも増えていくのでしょう。

でも今回、改めて気づきました。

わたしは子どもたちを育てているつもりでしたが、実際には子どもたちの優しさに何度も救われていたのだと思います。

「一緒に走ってあげようか?」

「ビール持ってこようか?」

そんな何気ない一言が、疲れていたわたしの心を軽くしてくれました。

親としてまだまだ未熟ですが、これからも子どもたちと一緒に成長していけたらいいなと思います。

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